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2023年10月28日
赤身ってどの部位を選べばよいの?
一般的に霜降りが少ない部位を指します。農林水産省が定めた「食肉小売品質基準」では牛肉は11部位に分けられており、その中で、ヒレ、肩ロース、カタ、ネック、ランプ、モモ、外ももが赤身肉にあたります。赤身肉には、タンパク質が多く含まれ、鉄や亜鉛、葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12などの栄養素も含まれています。サーロインやリブロースなどに比べると脂肪分が少ないので、お肉を食べたいけどダイエット中という方には赤身肉がおススメです。最近では健康志向の高まりにより、赤身肉を好まれる方も多くなっています。
当店では、ステーキやすき焼き、しゃぶしゃぶ、焼肉用など部位ごとにおススメの商品をご用意しています。部位によって食感や味わいにもそれぞれ特徴があります。ぜひお好みの部位を見つけてみてください。